鉄骨の接合方法等を考慮し、精度の高い発注数量算出の仕組みを実現
お客様の課題・お悩み
- 実施設計の完了前に行う鋼材の先行手配の数量積算に時間を要している
- 鉄骨ファブから提示される見積(鋼材数量)の妥当性が測れない
先行手配用の鉄骨数量の出力を行うBIMシステムを開発
システムの特徴
- BIMモデルから、柱・梁の鋼材の長さを自動集計することで、先行手配のための集計作業を効率化
- 鋼材の長さは、柱・梁1本毎の出力と、同断面、同材質の部材をまとめた総量として出力
BIM導入による効果
- 先行手配のための鋼材数量の算出作業の効率化により、早期に先行手配を実施できるようになった
- 余剰な鋼材の発生が抑えられ、経費削減および環境負荷軽減につながった
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